レクシン AI for kintone

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「あえて複雑にしない」という実用的な提案。15分の自動生成がもたらす、社内アプリ設計のスピードと精度 

「あえて複雑にしない」という実用的な提案。15分の自動生成がもたらす、社内アプリ設計のスピードと精度 

会社名

ピー・シー・エー株式会社

事業内容

バックオフィス業務(会計・給与・販売管理など)をソフトウェアとクラウドサービスで支援

ノベルワークスとも長く交流があり、同じサイボウズパートナーとして「PCAクラウド」とkintoneを連携させた高度なソリューションを展開されているピー・シー・エー株式会社様に、レクシンをご利用いただいた感想や実務における活用イメージについて伺いました。

はじめに

当社では、PCAクラウドと連携するkintoneプラグインの提供など、お客様の利便性を高める仕組みづくりに取り組んでいます。今回は、自社内でのFAQ問い合わせ管理や、製品ごとの契約期間を管理するアプリを構築する想定でレクシンを試しました。

これまでは、複数の自社ソフトごとに異なる契約期間を管理する際、毎月膨大なリストから手作業で対象を抽出してメールを送るなど、心理的・時間的な負担が大きい状態でした。次年度レコードの作成も手動のため、入力ミスや漏れが防ぎきれない不安もあり、頭の中にある業務フローをいかに正確にアプリへ落とし込むかが課題となっていました。

運用コストを考えた現実的な設計

実際にレクシンを使ってみて、単に指示通りに動くツールではなく実用的な判断を提示してくれる点に信頼感を持ちました。

特に印象的だったのは、AIが「あえてプロセス管理を使わない」という設計案を出してきたことです。多機能にすれば良いというわけではなく、ユーザーが自分自身でメンテナンスし続けられるシンプルさを優先する。こうした、現場の運用コストまでを考えた実用的な提案をしてくれる点は、設計を進める上での安心感につながります。

情報の整理と漏れ防止を同時に実現

ざっくりとした議事録やメモでも、読み込ませるだけで「背景と課題」「決定事項」「実現したい機能」といった項目に自動で整理されます。複数のメモがあってもポイントがまとめられ、情報の質が担保されます。

また、自分一人では気づきにくい点も「その他」の項目などでチェックポイントとして提案されるため、要件の確認漏れを防ぐことができます。さらに議事録の内容をもとに、「システム概要」「主な機能」「業務フロー」などを含むシステム概要書も自動で生成されるため、情報の断片を整理するだけでなく、設計の精度を高めるための補助としても非常に有効だと感じました。

 <議事録で整理される項目>

  • 背景と課題

  • システム導入の目的

  • 決定事項

  • 次回までのタスク

  • 実現したい機能

  • その他

システム概要書で整理される項目>

  • システム概要

  • 背景

  • 目的

  • 主な機能

  • メリット

  • その他

  • 業務フロー

  • ユースケーステーブル

15分で構築準備が整うスピード感

議事録をベースに、機能概要書やアプリ設計書、見積書などが順次作成されていきます。通常なら数日は悩み抜く「フィールド構成」や「通知タイミング」の設計が、わずか15分ほどで目に見える形になりました。

できたドキュメントを自社の業務内容に合わせて微調整する必要はありますが、アプリ構築の準備が一気に整うこのスピード感は、実務において大きな助けになります。

期待する効果

社内人員のスキル向上や、アプリ設計の平準化に大きな役割を果たしてくれると期待しています。レクシンが作る均質化されたドキュメントを「お手本」として確認し、学ぶことで個人の設計スキルも自然と引き上げられていくはずです。

資料作成にかかっていた工数を大幅に削減し、その分、業務要件の精査や、より使いやすい社内アプリの改善に力を注げる体制を作っていきたいと考えています。


レクシン事務局からのコメント

ピー・シー・エー様のように、複雑な契約管理や製品連携を扱われる現場では、情報の整理だけでも大きな負担となります。
レクシンが「15分」という短時間で設計の土台を作り、さらに「運用のしやすさ」を考慮した提案を提示できたことは、パートナーとして大変嬉しく思います。
属人化しがちな設計ノウハウを組織の資産に変えていくプロセスを、これからも支援させていただきます。


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