レクシン AI for kintone

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9年越しのkintone活用がついに動き出す。設計にかかるハードルをレクシンが取り除き、Excel管理からの脱却

9年越しのkintone活用がついに動き出す。設計にかかるハードルをレクシンが取り除き、Excel管理からの脱却

会社名

株式会社田伝むし

事業内容

・米農家(農薬/化学肥料不使用の「ササニシキ」を栽培)
・オンラインショップ運営

9年間抱え続けてきた「いつかやらねば」という宿題

宮城の石巻でお米を作って20年以上になります。私たちの仕事は、単にお米を育てることだけではありません。オンラインショップを通じて直接お客様にお届けしたり、おこげ煎餅のような加工品を作ったりと、やるべきことは多岐にわたります。実はkintone自体は9年ほど前から導入していたんです。
でも、正直に言うと、ずっと使いこなせていないという感覚がありました。日々の業務は忙しく、管理は慣れたExcelに頼り切り。いつかはこのバラバラな情報を整理して、もっと楽に仕事ができる仕組みを作らなければ。
そう思いながらも、日々の農作業に追われる中で、システムを「どう組み立てるか」を考える余裕が持てないまま時間が過ぎてしまいました。

設計の「壁」を壊してくれたAIという伴走者

今回レクシンに触れて一番感じたのは、自分の頭の中にある「やりたいこと」を、瞬時に形にしてくれる心強さです。私たちのような現場の人間にとって、システムの設計図をゼロから引くというのは、ものすごく高い壁なんです。何が必要で、どんな項目を作ればいいのか。それを考えるだけで精神的なエネルギーを使い果たしてしまいます。
レクシンは、私が普段使っている言葉で「こんなことがしたい」と伝えるだけで、kintoneで実現可能な設計図をパッと出してくれる。これが本当にありがたいんです。

農家の仕事は「苗作りが8割」と言われるほど、最初の手間がその後の作柄を決めます。システムの土台作りも同じですが、その一番大変な「最初の一歩」をAIが肩代わりしてくれることで、ようやく重い腰を上げることができました。

Excel管理から脱却し、頭の中の情報を形にする

具体的には、今Excelでバラバラに管理している「有機米の在庫」や「出荷の進捗」を一つの流れにまとめたいと考えています。お米の品種ごとに在庫がどれくらいあって、精米の状況はどうなっているのか。
これまでは担当者の頭の中にあったり、個別のファイルを開かないと分からなかったりした情報が、レクシンが作ってくれた設計図を基にkintoneへ集約されていく。

今後はレクシンとの対話を通じて「この項目も必要だった」「この順番で整理すれば現場がつやいやすいな」と具体的なイメージを膨らませながらシステムを作っていけたらと思います。
これまでは「やらなきゃいけない宿題」だったシステムの構築が、今は「現場を楽にするための前向きな作業」に変わりそうです。

ITに守られた「ゆとり」が、お米の品質をさらに高める

この仕組みが本格的に動き出せば、現場の動きは劇的に変わるはずです。情報の共有がスムーズになれば、確認作業に取られていた時間が減り、その分、苗の様子をじっくり見たり、田んぼの草取りに精を出したりと、お米作りの本質的な部分に時間を割けるようになります。私たちが一番大事にしたいのは、食べてくれる人の体に響くような、良いお米を作ること。
レクシンというパートナーを得たことで、9年かかってようやく、ITを「道具」として使いこなし、農業の現場に本当のゆとりを生み出す準備が整ったと感じています。


レクシン事務局からのコメント

9年という長い年月、kintoneへの想いを温め続けてこられた田伝むし様。その一歩をレクシンが後押しできたことを大変嬉しく思います。農業という、自然を相手にする非常に多忙な現場において、システムの「設計」に費やす脳のリソースを確保するのは容易ではありません。
複雑な思考をAIに預け、本来の強みである「お米作り」に集中できる環境を作ることこそ、私たちが目指すDXの形です。
これからもレクシンは、田伝むし様の美味しいお米作りを支える最高の「設計担当」として伴走させていただきます。


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