レクシン AI for kintone

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1つのアプリではなく、全体を見渡す設計へ。地域密着のkintone支援会社が感じた可能性 

1つのアプリではなく、全体を見渡す設計へ。地域密着のkintone支援会社が感じた可能性 

会社名

株式会社パレットテクノロジーズ

事業内容

社会福祉専門IT・kintone対面開発・kintone伴走支援・IT人材レンタル

導入の背景

株式会社パレットテクノロジーズは、「地のデジタル」をコンセプトに、地域の企業や福祉施設に対してkintoneを活用した業務システムの開発・支援を行っています。

ノベルワークス主催のハンズオンセミナーへの参加をきっかけに、実際に体験する中で、エンジニアリングの専門知識がなくても活用できるレクシン AI for kintoneの特性に着目しました。非エンジニアのアシストになることはもちろん、現場出身のスタッフが自分の業務知識を活かしながらより主体的に働けるアシスタントとして活用できると感じ、導入を決めました。

活用ポイント

1.リバースエンジニアリング機能による初期調査時間の削減

お客様で構築されたkintoneアプリを引き継ぐ際、仕様書が存在しないケースも多く、これまでは一からアプリの構造を読み解く初期調査に時間を費やしていました。

レクシンAIのリバースエンジニアリング機能では、アプリ間のルックアップ・関連レコードの参照関係を確認することができ、フィールド削除時の影響範囲確認も容易になります。また、アプリが作られた目的や通知やアクセス権などの各種設定がなぜなされているのかがわかる要件の予測もしてくれます。

これらがボタンの操作だけでAIが自動で分析してくれるため、既存アプリの初期調査工数が約30%~40%程度削減できると見込んでいます。

2.非エンジニアのサポートおよびkintone学習・教育

弊社にはノーコードのエンジニアはもちろん、元介護士や看護師などの現場の業務理解をしている非エンジニアのスタッフがおり、社会福祉法人向けのDX支援なども行っています。そういう非エンジニアスタッフが、開発に馴染むための学習支援ツールとしても理解しやすいかと思っています。

例えばフィールド設計書をみてみると、つくりたいアプリ構成に沿った最適なフィールドタイプが推奨されています。kintoneの知識がまだ浅くエンジニア脳でないメンバーでも「何を選べばよいか」がレクシンが生成した設計書をみるだけで分かり、業務理解を活かしながら開発ができることがポイントだと感じています。

 アップデート機能を先行体験

今回のインタビューのタイミングで4月にリリースされる「アプリ自動生成機能」のデモンストレーションも拝見しました。

(※「アプリ自動生成機能」とは
レクシンが生成したアプリ設計書などを基に、kintoneアプリ作成を自動で行う機能です。
複数アプリの作成やカスタマイズの自動生成などにも対応しています。)

汎用的な生成AIにアプリ設計を依頼すると、指示した内容は作れても、複数アプリ全体のつながりや整合性まで考慮した設計は難しく、後からアプリ間の連携不足が発覚するといった手戻りが起きがちです。

一方で、レクシンAIは要望全体を把握した上で構築を行うため、5〜6つの複数アプリをまとめて設計する場合でも、全体最適の視点で考慮されます。こうした全体を見渡した設計は、ノウハウのある人でないと難しい領域ですが、レクシンAIはそれを自動で実現できる点が、汎用の生成AIとの大きな違いだと感じています。

さらに、テスト用のサンプルレコードもレクシンが自動で作ってくれるのもとても助かります。
アプリをいくつも組み合わせて使う場合、どこかにルックアップなどの他アプリと連携したフィールドがあると、途端に作業が面倒になります。
これまでは、まずは大元のアプリにデータが入っているか確認して、なければ先にそっちを作って……と、あちこちのアプリを行ったり来たりしながらデータを作る作業に、かなりの時間を取られていましたが、ルックアップ先まで含めて自動で生成されるというのはとてもいい機能だと思いました。自作でプラグインを作ろうとしていたくらい欲しかった機能です。


レクシン事務局からのコメント

株式会社パレットテクノロジーズ様は、現場に足を運んで業務を知ることやその場で会話をすることが一番大事だということもおっしゃられておりました。

お客様のそばに立ち続け、地域に根ざした支援をされてきたからこそ見えてくる課題に真摯に向き合い、より多くの方へ支援を届けたいという想いがとても温かく、レクシンを活用することによってその想いを支える一助となっていたら幸いです。

また、今回のインタビューでは現状の活用にとどまらず、アプリ自動生成機能への期待や、業界特化のノウハウ蓄積など、レクシンの可能性についても多くの前向きなお言葉をいただきました。そのご期待に応えられるよう、私たちも刺激をいただいた気持ちです。

業務を深く知るスタッフがエンジニアリングの壁を越えて活躍できる環境、そしてシステム全体を見渡した質の高い設計。そして地域と事業にあったちょうどいいデジタル化の未来へ。レクシンはこれからも、パレットテクノロジーズ様が描く「少し先の未来」を一緒に実現できるツールであれるよう、ともに歩んでまいります。


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