株式会社BA&Cでは、お客様のお困りごとを分解し、それをアプリという形にして配置していく作業を日々行っています。
kintoneにおいては、要件定義と基本設計はほぼ一緒。
だからこそ、文章を読み合わせるより、図やモックを早く見せることが重要です。
kintoneの導入支援において、要件を整理することと、アプリの構成を考えることは、切り離せない一つの作業だと考えています。 これまで、2時間のセッションのうち1時間を文章の読み合わせに費やしてしまうこともありましたが、それは少しもったいない。 言葉だけで説明するよりも、図を見せ、動くものを見せる。 現場の方々は、実際に動く画面を見て初めて「あ、ここにはこの項目が必要だった」と気づくものだからです。
その気づきを、開発が進んでからではなく、できるだけ早い段階で引き出してあげたい。 レクシンがその「構成図」や「設計の叩き台」を瞬時に作ってくれるのであれば、お客様との合意形成をぐっとショートカットできるはずです。
生成AIが登場してしばらく経ちますが、今はもうAIエージェントが物作りを助けてくれる方向に動いているんだろうなと感じています。
お客様とお話しした内容から、その場でシステム構成図やER図が生成される。 こうした「目に見える形」が目の前で提示されれば、お客様も理解がしやすく、認識の齟齬もなくなります。
もちろん、AIが作ったものに対して「信頼性は担保されているのか」といった視点は、私たちプロがしっかり確認しなければなりません。 しかし、AIで楽をできる部分は割り切って使い、その分、私たちは基幹システムとの連携やAPIを使った高度な作り込みなど、人間にしかできない仕事で信頼を獲得していく。 レクシンは、そうした私たちの立ち位置をより明確にしてくれるツールだと考えています。
打ち合わせの場で、アプリの構成図をショートカット作成 セッションの前に「今日は何を話すべきか」を準備する時間は欠かせません。 レクシンを使えば、お客様のお困りごとを分解し、どのアプリに配置するかという構成図をスピーディーに出すことができます。
文章を読ませる時間を削り、図を見ながら「この構成でいいですよね」と確認し合えるのは、非常に大きなメリットです。
数多くあるプラグインを一つひとつ検証するのは、かなりの手間がかかります。
あらかじめレクシンが、要件に合ったプラグインをある程度精査してくれるのであれば、調査の時間を大幅に節約できます。
適切なものを組み合わせて、綺麗にシステムを収めるためのアシストになります。
担当者が辞めてしまって構造が分からなくなったアプリや、いわゆる「野良アプリ」の解析にも期待しています。
アプリ間の依存関係や、そのアプリが作られた目的をAIが予測して可視化してくれる。
どこに重要なコードが隠れているか、修正した時にどこに影響が出るかを事前に察知できれば、より安全に、自信を持って改修に取り組めるようになります。
ツールを使って簡単にできる部分が増えれば、お客様から「自分たちでできるのでは」と思われるかもしれません。
しかし、私たちはそこを嫌うのではなく、むしろ「こんなに簡単にできるなら、もっと高度な部分はプロに任せたい」という信頼に繋げていきたい。
「kintoneならこれだけ簡単に作れます。だから、より難易度の高いカスタマイズや連携の部分を、私たちにお任せください」と。
レクシンを使って物作りのスピードを上げることは、お客様との信頼関係を築くための新しいフロントツールになるはずです。 浮いた時間を、お客様の業務をより深く知るために使い、より本質的な課題解決に向き合っていきたいですね。
株式会社BA&C様には、kintoneにおける要件定義と設計を同時に進めるための効率的な手段として、レクシンを評価していただきました。
特に、対話の中からアプリの構成図を素早く形にし、早い段階でお客様の気づきを引き出すという進め方は、レクシンが提供したい価値そのものです。
また、AIが作成したカスタマイズのコードに対して、人が信頼性を担保すべきというプロの視点でのご意見や、既存アプリの解析に関するご要望もいただきました。
いただいた貴重なフィードバックを反映し、実際の支援現場でより手放せないツールとなるよう、機能の改善に取り組んでまいります。
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